館長だより

被爆者健康講話が始まりました

2026/06/26

みなさま、こんにちは。国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館長の野瀬です。

今年度の「被爆者健康講話」が始まりました。「被爆者健康講話」は、被爆者のみなさまの健康づくりのお力になればと、平成20年から、長崎大学と共同で開催しており、今年で19年目となりました。
今年の第1回目は「福島第一原発事故の避難対応とその教訓、復興状況!」というテーマで福島県川内村の元総務課長 井出寿一さんにお話しいただきました。
原発事故による極限状態での避難や、放射能の不安が残る中での「帰村宣言」のお話、新しい村づくりに向けた熱い思いなどに、参加されたみなさんは熱心に耳を傾けていただきました。きっと遠い場所の他人のお話ではなく、「自分ごととしての教訓」として持ち帰っていただけたのではないかと思っています。

この健康講話は、毎月1回のペースで来年3月まで開催します。
次回は「楽しく動いて、考えて! 脳いきいき健康講話」というテーマで、長崎大学の折田真紀子先生と福島県立医科大学付属病院の古岩春花先生のお二人にお話しいただきます。一般の方も受講できますので、みなさんお誘いあわせてご来館ください。

◎第2回被爆者健康講話
◇日時
7月16日(木) 14:00~15:00 

◇場所
追悼平和祈念館交流ラウンジ【無料】

◇テーマ
「楽しく動いて、考えて! 脳いきいき健康講話」
・毎日の生活の中で、楽しみながら体と頭を動かし、笑顔で脳の健康づくりに取り組んでみませんか

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