お知らせ
第14回体験記企画展「幼い姉弟が見た広島・長崎」 開催のお知らせ
2024/09/13
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館では、原爆で多くの人が犠牲になった事実を伝えるため、体験記企画展を開催しています。
今回は、広島・長崎で二重被爆した、青森県在住の福井絹代氏、相川國義氏姉弟にスポットをあて、想像を絶する被爆の惨状を広島と長崎で二度も目の当たりにした姉弟の記憶をたどります。
また初日には、福井氏を迎え、オープニングセレモニーならびにトークイベントを開催します。皆様のご来場お待ちしております。
◇日時
令和6年10月20日(日)~10月31日(木)
※初日はオープニングセレモニーおよびトークイベントを実施(13:30~14:15 交流ラウンジにて)
トークイベント登壇者
・福井絹代氏(被爆者 青森県在住)
・辻村泰子氏(青森県原爆被害者の会 事務局)
・髙比良則安氏(長崎追悼平和祈念館 前館長)
◇場所
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ(地下2階)
◇入場料
無料、申込不要