お知らせ
9日を忘れない開催のお知らせ
2025/10/06
被爆体験記朗読ボランティア「被爆体験を語り継ぐ 永遠(とわ)の会」は、8月9日を忘れないために、毎月9日に被爆体験記を朗読しています。
12月の「9日を忘れない」は、被爆当時6歳(山里国民学校1年生)だった少年の壮絶な被爆体験記を朗読します。爆心地から約700m付近の長崎医科大学附属病院で被爆し、その後、穴弘法寺、金比羅神社と高射砲陣地へ上り、防空壕で一夜を明かし、翌日には山を降りてお母さんと再会した少年。原子雲の下で何が起こったか、是非、お聴きください。
◇日時
2025年12月9日(火)
11:02~11:30
◇場所
長崎原爆資料館 いこいの広場
◇朗読者
溝口晴久、深江佳子、中島正紀、髙比良則安
▼写真は11月に実施した際の様子です。

