お知らせ

令和7年度入館者数が過去最多を更新しました 館長コメント

2026/02/27

館長コメント

令和8年2月26日に、令和7年度の国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の入館者数が147,556人となり、過去最多となりました。
被爆80年という極めて重要な節目の年に、国内外から多くの方々に祈念館へ足を運んでいただいたことに、深く感謝申し上げます。

入館者が増加した要因としては、

  • 被爆80年、戦後80年という節目の年であること、また日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞受賞により、被爆の実相や平和への関心が高まったこと
  • 世界各地での紛争など不安定な世界情勢で、平和への危機意識が高まっていること
  • 長崎への修学旅行等の増加、海外旅行者の増加

などが考えられます。

被爆者の方々が高齢化し、直接体験を聴くことが年々難しくなっていく中、継承の拠点である原爆死没者追悼平和祈念館が果たすべき役割は、これまで以上に大きくなっていくと思われます。

私たちは、過去最多の記録を単なる数字としてではなく、受け取った継承のバトンの重みとして受け止めております。これからも、被爆の実相を風化させることなく、「長崎を最後の被爆地に」という思いを発信し続ける場として、さらなる努力を重ねてまいります。

国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館
館長 野瀬 弘志

 

【プレスリリース】令和7年度入館者数が過去最多を更新しました(2026年2月27日)

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