館内案内

地上部

1. 入場口

日本語、英語、韓国語、中国語の4カ国語で銘文をかかげています。

2. 水盤


昼間:緑に囲まれて、水をたたえる水盤

 

原爆死没者の方々が求めた「水」をたたえる水盤がおかれています。夜になると、光ファイバーにより約7万※の追悼の明かりが灯ります。
※1945年12月末までの推計原爆死没者です。
施設入口から水盤を反時計まわりに進む(原爆が投下された1945年に時を遡る)ことで、心を落ち着けて追悼の準備をしていただくことを意図しています。


夜間:夜の水盤に浮かぶ、7万のあかり

水盤点灯時間
4月1日〜4月30日 … 18:30まで
5月1日〜8月31日 … 20:00まで
9月1日〜3月31日 … 18:30まで

地下1階(短時間コース:約10分)

1. 手記展示コーナー

被爆者やご家族、関係者の方々から寄せられた被爆体験記のうち、一部をご紹介しています。

2. 追悼コーナー

ガラス窓越しに追悼空間をのぞみ、死没者を追悼し、平和を祈念するためのコーナーです。
当館の機能や施設概要などをご紹介しています。

地下2階(追悼コース:約30分)

1. 総合案内

順路などの案内を行っています。 パンフレットは、18ヶ国語をご用意しています。また車椅子や、ベビーカー(各2台)の貸し出しも行っています。
※日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語、アラビア語、ベンガル語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、ロシア語、ヒンディ語、マレーシア語、ウルドゥ語、ベトナム語

2. 遺影・手記閲覧室

原爆被爆に関する手記・体験記をはじめ、関連図書などを閲覧することができます。また、展示情報端末により、祈念館に登録された原爆死没者のお名前やご遺影をはじめ、当館が独自に収集した証言映像などの検索・閲覧を行うことができます。

3. 追悼空間前室

追悼空間に入る前に心を落ち着けていただくための場所です。
液晶モニターでは、当館に登録された原爆死没者お一人おひとりのお名前とご遺影をご紹介しています。

4. 追悼空間

原爆死没者の氏名を記載した名簿が納められています。この名簿棚の方角には原爆落下中心地があります。
原爆死没者名簿登載者数 179,226人
名簿数182冊 (平成30年8月9日現在)

5. 平和情報コーナー1

音声と映像で被爆者の証言を紹介するほか、原爆にまつわる詩に映像を交えた朗読作品を上映しています。また被ばく医療にたずさわった方々に焦点をあて、その活動や研究を紹介しています。放射線に関するQ&Aなどもあります。

被爆者の証言
当館に所蔵している手記・体験記・証言音声から代表的なものを抜粋し、展示情報端末、バインダ等で紹介しています。

被爆医療情報
原爆被爆者に対する治療・研究活動や放射線被ばく者に対する医療協力活動等を紹介しています。また、被ばく医療に関する人と歴史や放射線に関するQ&Aの閲覧、核兵器による惨禍を二度と繰り返さないための市民活動、国際機関・平和関連施設、被ばく医療関連施設などの情報を紹介しています。

原爆詩シアター
原爆に関する詩の朗読を関連写真、関連映像、CGイメージなどと組み合わせて放映しています。

6. 平和情報コーナー2

平和へのメッセージ
パソコンやカードに「平和への思い」を絵や文字でメッセージを書き残すことができます。メッセージは、10年間お預かりします。

平和情報カード
国内外の平和に関する施設・団体の名称とメッセージが記載されたカードを設置しており、自由に持ち帰ることができます。

7. 交流ラウンジ

前面には静かに滝が流れ、中庭には水が湛えられています。朗読会や国際・平和関連のシンポジウム等も開催され、長崎祈念館の特徴である国際協力・交流の場となっています。毎年5月には、追悼空間から名簿棚から原爆死没者名簿が取り出され、「風とおし」が行われます。

 

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