館長だより

ドイツの駐日大使と総領事が来館されました!

2022/06/07

皆さま、こんにちは。
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の館長 高比良です。

先日、ドイツの駐日大使と大阪・神戸の総領事が来館されました。

来館されたのは、駐日ドイツ連邦共和国のクレーメンス・フォン・ゲッツェ特命全権大使とマルティン・エパーツ総領事です。フォン・ゲッツェ大使が、大使着任後初の来崎にあわせて、原爆資料館や追悼平和祈念館、平和公園等を視察され、長崎市長を表敬されたものです。

ドイツは、今回のロシアによるウクライナ侵攻に大いに脅威を感じ、NATO(北大西洋条約機構)の加盟国として、ウクライナを支援しています。

フォン・ゲッツェ大使は、「長崎における犠牲者は、核兵器の使用に二度と至らせないためあらゆる手を尽くすよう、我々に警告する。」と芳名帳にメッセージを残されました。

そして、帰り際に、フォン・ゲッツェ大使からドイツのワインをいただきました。ドイツでは、ワインやビールも有名ですが、工業ガラスの生産も盛んで、実は、追悼空間の原爆死没者名簿を囲む大型の透明ガラスは、ドイツ製です。

そのことをフォン・ゲッツェ大使に伝えると、大きく頷かれました。

追悼平和祈念館では、被爆の実相を世界へ伝える取り組みを続けています。今後も機会があれば世界中の人たちに被爆の実相をご説明ができればと思っています。

皆様方のご来館を心からお待ちします。

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